認知症棟での取り組み
認知症ケア活動紹介
高齢社会とともに認知症の方も増えています。
当施設4Fは認知症専門棟となっています。
認知症専門棟では認知症のため支援が必要な方に対し、その方の病気や性格、心身の状況、生活歴などを把握し穏やかな安心した 生活が送れるよう支援していきます。
認知症ケア勉強会、対応が困難な方への対応として医師、看護師、介護職、リハビリ職、栄養士など専門職同士の連携を図りながら認知症ケアに努めています。
認知症の方にとってレクリエーションとはただ楽しむことだけではなく心身の機能の改善や維持、生活の質を高めるための重要な 活動です。
レクリエーションは認知症の予防や症状の進行を遅らせるのに 効果的と考えまた、ほかの方とのコミュニケーションをとる楽しみや生きがいを生み出すといった目的もあります。
私たち徳洲苑では園芸や季節の行事、散歩、体操などの他に、入浴を楽しんでいただけるようしょうぶ湯やゆず湯、みかん湯、入浴剤等を使用し季節の変化を感じていただけるよう工夫をしております。
スタッフ一同一人一人の利用者様への理解を深め、その人らしく過ごしていただけるよう「個別ケア」に努めてまいります。
お正月
花火
園芸